Workout Plans

ジム向け5日間ワークアウトプラン(中級者)

中級者向けのジム5分割:プッシュ/プル/脚/上半身/下半身。各日のメニューと、伸ばし方(進め方)までそのまま使える形でまとめました。

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ジム向け5日間ワークアウトプラン

今日はこの5日分割を、そのままジムで回せる形で渡しますね。中級者向けに、プッシュ→プル→脚→上半身→下半身の流れです。前半3日で基本をガツンと押さえて、後半2日で上半身・下半身をもう一度回してボリュームを足します。ダンベル、バーベル、ケーブル、マシンと、ところどころ自重も混ぜています。

この分割がうまく回る理由はシンプルです。1日は特定の筋肉をしっかり追い込んで、次の数日は休ませる。その間は別の部位が頑張る、っていうリズムなんですよね。週5でジムに行く前提で、下の表に各種目のセット数・レップ数・インターバルまで全部書いてあります。ジムに着いてから「今日は何やるんだっけ?」って迷わなくてOKです。

1日目 · プッシュ

Day 1は「押す」動きの日です。胸・肩・三頭筋みたいに、重りを体から押し出す筋肉をまとめて叩きます。まとめてやるから、まとめて休める。次にプッシュをやるまでにしっかり回復できます。

一番重い勝負は、元気なうちのダンベルベンチプレスに取っておきましょう。もしその日のベンチがなんかしっくり来ないなら、同じ日に入っているワイドプッシュアップで同じ動き(押すパターン)を自重でカバーできますよ。

2日目 · プル

Day 2は「引く」動きの日。背中と二頭筋がメインです。ここにルーマニアンデッドリフトが入っているのは、床から引き上げる動きも、ローイングで引き寄せる動きも、どっちも後ろ側(ハム・臀部・背中まわり)にしっかり負荷が乗るからなんです。

デッドリフトは、とにかく腰を丸めないこと。背中が丸まりそうになった瞬間にセットを止めましょう。表のレップ数より少なくなってもOKです。あと、握力はカールで疲れさせれば十分。1種目目の引く動きで握れなくなるのはもったいないので、そこは余裕を残していきましょうね。

3日目 · 脚

脚の日は、スクワット系(膝を曲げて立つ動き)と、スティッフレッグデッドリフトのヒップヒンジ(股関節で折る動き)をセットでやります。その間に腹筋を挟むので、脚を休ませつつテンポは落とさず進められますよ。

最初のワイドスクワットは、ウォームアップのつもりで入ってOKです。重さの本番は、後半のバーベルスクワットに取っておきましょう。腹筋はスピード勝負にしないで、ゆっくりコントロールして動かすのがコツです。

4日目 · 上半身

Day 4は上半身をもう一回。プッシュの日とは組み合わせを変えていて、自重のプレス多め、マシンは控えめです。刺激の角度を変えるイメージですね。

ダイヤモンドプッシュアップは手幅が狭いので、普通のプッシュアップより三頭に入りやすいです。手首がキツいなら、途中で止めるより「下ろす局面をゆっくり」にして負荷を作りましょう。最後のキツい1レップを取りにいくのは、EZバーカールでやるのがちょうどいいですよ。

5日目 · 下半身

週の締めはもう一度脚です。ただ、Day 3でやり切れてない角度を狙います。まずダンベルランジで片脚ずつ。次にレッグプレスでマシンの押し込み。そこに体幹も足します。

ランジは、前脚の膝が内側に入らないように。足の上に膝が乗る感じで追っていきましょう。レッグプレスは、上で膝をガチッとロックしないこと。伸ばし切る手前で止めて、そのまま切り返すのが安全で効きますよ。

週ごとに伸ばす方法

ポイントはここなんですけど、伸ばすタイミングは「フォームが崩れずに、レップ上限まで全部のセットをやり切れたとき」です。そこまでできたら次回は重量を上げましょう。増やす幅は5-10%くらいで十分です。

同じ週に「重量も上げてレップも上げる」はやらないでください。どっちか1つに絞りましょう。逆に、2〜3回やってもレンジ下限のレップすら埋まらないなら、その重量は重すぎです。意地でグダグダのセットを続けるより、少し落としてきれいに積み上げた方が早いですよ。

上げるペースが速すぎるサインは、毎セットのラストレップでフォームが壊れるとか、翌日のトレが「疲れてる」じゃなくて「全然力が出ない」感じになることです。そうなったら、次の1回だけ追加した重量を戻して、関節を追いつかせましょう。ゆっくり確実に上げる方が、結局いちばん伸びます。

調整のしかた

1日抜けちゃった? その場合は、順番どおりに次の日をやりましょう。次のプッシュ/プルに飛ばさないでOKです。あと、2回分を1日に詰め込むのもやめておきましょう。

週3-4回しかできないなら、まずはプッシュ・プル・脚を残してください。上半身/下半身の2日は「追加のボリューム」なので、削るならここからです。

器具がない種目があるときは、マシンにこだわらず「動き」を合わせましょう。ショルダープレスマシンなら、ダンベルかバーベルの立ちプレスに置き換えられます。ラットプルダウンなら、自重で引く動き(低いバーでのローみたいなやつ)に寄せればOKです。関節が痛む種目があるなら、同じ日に同じ筋肉を狙える別種目に変えて、痛みが出ない形で続けましょう。

このプランを停滞させるミス

- フォームより重量を追いかける。 レップレンジを自分のものにする前に負荷だけ上げると、悪い動きが重い重量で固まります。まずレップ、次に重量です。
- インターバルを削る。 時間短縮で休憩を短くすると、次のセットの質が落ちます。きれいなレップが減って、結局伸びません。特に重めの種目は、表の休憩をちゃんと使いましょう。
- 関節の痛みを我慢して続ける。 筋肉痛は普通ですけど、関節の鋭い痛みは別物です。押し切らずに、痛みが出ない種目に入れ替えましょう。
- 1週間休んだら最初からやり直す。 1週間抜けても、積み上げが全部ゼロになるわけじゃないです。途中から再開して、使っていた重量もそのまま引き継いでOKですよ。

FAQ

3セット全部できなかったら?
最後のセットは、できる範囲で「きれいなレップ」を出し切って次に進みましょう。実際にできた回数はメモしておくと、次回に同じ重量でやるか、落とすか判断しやすいです。

5日より少なくてもできますか?
できます。上の「調整のしかた」を見てください。優先順位はプッシュ・プル・脚。週がキツいなら、上半身/下半身の日から削るのが正解です。

筋肥大なら8-12 repsがベスト?
中級者ならかなり使いやすいレンジです。重さはちゃんとキツい。でも全セットでフォームを保ちやすい。だから伸ばしやすいんですよね。

セット間じゃなくて、種目間はどれくらい休むべき?
表の休憩(60-90 sec)は、同じ種目のセット間の話です。次の種目に移るときは、そもそも使う筋肉が変わるので、追加で長く休む必要は基本ありません。

自分のジム環境に合わせたプランが欲しい?

この5日分割は、器具が一通りそろったジムで中級者が回すテンプレとしてかなり優秀です。とはいえ、目標や経験値、使える器具で「ベストな組み方」は変わります。Planfitなら、目的・レベル・設備に合わせてメニューを組んで、各種目の強度やウォームアップセットもその場で提案してくれます。

ジム向け5日間ワークアウトプラン(中級者)